藤まつり@亀戸天神
2006年 05月 03日

2006/05/03(水)
亀戸天神で開催されている「藤まつり」に行ってきました。
11時半ごろ亀戸の駅を降りて、ちょっと早目の昼食にしようと「亀戸餃子」に行ったら長蛇の列。
それでは...と、亀戸大根・あさり鍋で有名な「升本」に行くと、ここも店内で待っている人がたくさん。
お店の人に聞いてみると、今からだと、自分の番が来るのに1時間ぐらいかかるらしい。
仕方がないのでおみやげに、名物の大根まんじゅう「福わけ」を買って近くの蕎麦屋でやっと昼食にありつけました。
# 亀戸大根...
# 根が30cm程度と短く、わずか200gたらずの
# 日本一小さな大根。明治の頃は「おかめ大根」「お多福大根」と
# 呼ばれていたが、大正初期に「亀戸大根」と呼ばれるように。
# 宅地化が進むにつれ畑が減り「幻の大根」になってしまったそう。
昼食後、亀戸天神を目指して亀戸天神通り商店街を歩いて行ったのですが、ここも藤まつりへ行く人で大変なにぎわい。なかなか先に進みません。
やっとの思いで、天神様に到着。亀戸天神といえば「藤の花」。その美しさは安藤広重の錦絵にも描かれるほど。境内一面に様々な種類の花が咲き乱れていました。
by magician
| 2006-05-03 23:00
| カルチャー