狂言鑑賞
2005年 10月 01日
2005/10/01(土)
水道橋でランチを食べた後、宝生能楽堂で開催された
「萬狂言《秋公演》」を見に行った。
今回のテーマは「語(かたり)」。
演目は「膏薬煉」「奈須与市語」「しびり」「朝比奈」の四つ。
「奈須与市語」は、判官義経・後藤兵衛実基・奈須与市宗高を
人間国宝・野村萬が一人三役で演じた至高の芸。
「しびり」は、持病のしびりに語りかけて治す太郎冠者を
野村拳之介(野村万蔵の次男)が可愛らしく勤めて、微笑ましかった。
水道橋でランチを食べた後、宝生能楽堂で開催された
「萬狂言《秋公演》」を見に行った。
今回のテーマは「語(かたり)」。
演目は「膏薬煉」「奈須与市語」「しびり」「朝比奈」の四つ。
「奈須与市語」は、判官義経・後藤兵衛実基・奈須与市宗高を
人間国宝・野村萬が一人三役で演じた至高の芸。
「しびり」は、持病のしびりに語りかけて治す太郎冠者を
野村拳之介(野村万蔵の次男)が可愛らしく勤めて、微笑ましかった。
by magician
| 2005-10-01 22:30
| カルチャー